プログラムを組まなくても、Laravelのtinkerを使ってメール送信の動作確認を簡単に行うことができるのでご紹介します。
設定ファイル変更時の簡単な動作確認などでわざわざプログラムを動かす必要がないためそういった場合に設定内容が間違っていないか確認するのに役に立ちます。
tinkerの起動
php artisan tinker
メール送信
本文、送信先メールアドレス、件名をそれぞれ指定して実行します。
>> Illuminate\Support\Facades\Mail::raw('本文', function($message) { $message->to('送信先メールアドレス')->subject('件名'); });
※送信先メールアドレスにメールが来ない場合は、メールの設定に問題がある可能性があります。